
○アシストフックの作り方○
近年は、メタルジグでの釣りにアシストフックをご使用になる方が大変増えました。アシストフックを使用すると、魚が針に掛かったあと針を外される(バレる)割合がかなり少なくなってとても良いです。小峯丸でも、常連の方は、ジグにはほぼ全てアシストフックをつけていらっしゃいます。
しかし、市販品ですとやや割高になり、フックの種類、サイズや使用糸の種類、太さ、長さ等の制限される要素が多いことから、小峯丸では、アシストフック普及当初より、アシストフックの自作を行っていました。常連様の中にも、アシストフックを自作される方が多くなっています。
そこで、このコーナーでアシストフックの作り方をご紹介しますので、ぜひ自作アシストフックにチャレンジしてみてください。

アシストフックの作り方
以下の作り方は、かなり簡略的なもので、通常の方法(セキ糸で編みこむ方法)に比べて結節強度が弱く、若干の不安があります。(ただし常連様の場合、トラブルはありません。)ただし、簡略的なので、通常の方法より簡単に作れます。このような点も踏まえて、ご参考ください。
●用意するもの
○アシストフックに使える糸(PEの道糸12〜15号。理想はケプラー15号を用います。) ○フック(スズキ針17号、丸セイゴ18号、または市販のアシスト用フック#1前後) ○瞬間接着剤(安物で十分使えます) ○ハサミ ○ペンチ
●作り方
@フックに糸を結びます。この時、糸はまだ切らずにスプールから伸ばして使うと良いです。餌針の場合は、本結びをお勧めします。結び回数は、5回標準で、糸が細ければ多めに、またはお好みに合わせて調節してください。
Aしっかり結べたら、フックと糸をつかんで、しっかり締め込みます。この時、餌針を用いる場合には、糸の出る方向がフックの針先側になるように注意してください。
B反対側にフックを結ぶために、適度な長さを残して糸を切ってください。(これは、実際にフックを結んでみないと、どのくらい切れば良いか判りませんので、慣れないうちは20cm程度切ってみてください。)
C反対側にフックを結んで、締め上げてください。締め上げたとき、フックの間が5cmになれば理想的です初めのうちは7cmほど取ってください。締め込みのときの糸の締りを見越してフックを結ぶ位置を決めてください。
D糸を真中程度で折り返します。段差をつけたい場合は、ここで付けてください。折り返し位置がフックより2cm以内だと、後の作業が難しいです。
Eこぶ結びでチチワを作ってください。軽く結んで、輪をペンチで掴み、こぶの位置をフック側に下げてやると良いです。さらに輪の中にペンチの先端を差し込んでから、フックを締め上げると良いでしょう。
Fフックの結び目と輪の部分に瞬間接着剤を付けて固めます。これで完成です。
Gスプリットリングを使って、メタルジグに取り付けてください。

→ 手順 →


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